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引摺
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ひきずっ
ふりがな文庫
“
引摺
(
ひきずっ
)” の例文
お前が
愚図々々
(
ぐずぐず
)
云うなら即席に
叩倒
(
たたきたお
)
して先生の処に
引摺
(
ひきずっ
)
て
行
(
いっ
)
て
遣
(
や
)
ろうと思ったその決心が
顔色
(
がんしょく
)
に
顕
(
あらわ
)
れて怖かったのか何か知らぬが、お前はどうもせずに
引込
(
ひきこ
)
んで
仕舞
(
しまっ
)
た。
如何
(
いか
)
にしても済まない
奴
(
やつ
)
だ。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
引
常用漢字
小2
部首:⼸
4画
摺
漢検準1級
部首:⼿
14画
“引摺”で始まる語句
引摺込
引摺出
引摺上
引摺倒
引摺々々
引摺下
引摺寄