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引拙
ふりがな文庫
“引拙”の読み方と例文
読み方
割合
いんせつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いんせつ
(逆引き)
彼は政治家としてはつまらぬ人であったかも知れぬが、藝術を熱愛して、いわゆる「東山文化」を生んだ阿弥一門と共に茶祖珠光の名が彼の
許
(
もと
)
に光る。続いては
紹鴎
(
じょうおう
)
、
引拙
(
いんせつ
)
の名が残る。
民芸四十年
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
引拙(いんせつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
引
常用漢字
小2
部首:⼸
4画
拙
常用漢字
中学
部首:⼿
8画
“引”で始まる語句
引
引込
引摺
引返
引張
引掛
引籠
引立
引緊
引出