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式子
ふりがな文庫
“式子”の読み方と例文
読み方
割合
しょくし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょくし
(逆引き)
俊成卿女
(
しゅんぜいきょうじょ
)
の歌や
式子
(
しょくし
)
内親王のお歌。そのほかにも数ある代表的な作者たちの
錦繍
(
きんしゅう
)
のように
経
(
たて
)
と
緯
(
よこ
)
との錯雑した作品。
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
そのほか、建久八年八十四歳のとき、
式子
(
しょくし
)
内親王の仰せによって、歌について論じ、『万葉』から『千載』までの秀歌を抜いて註解した『
古来風体抄
(
こらいふうていしょう
)
』を作っている。
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
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“式子(式子内親王)”の解説
式子内親王(しょくし/しきし(のりこ)ないしんのう)、久安5年(1149年) - 建仁元年1月25日(1201年3月1日))は、日本の皇族。賀茂斎院。新三十六歌仙、女房三十六歌仙の一人。後白河天皇の第3皇女。母は藤原成子(藤原季成の女)で、守覚法親王・亮子内親王(殷富門院)・高倉宮以仁王は同母兄弟。高倉天皇は異母弟にあたる。萱斎院、大炊御門斎院とも呼ばれた。法号承如法。
(出典:Wikipedia)
式
常用漢字
小3
部首:⼷
6画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
“式”で始まる語句
式
式部卿
式亭三馬
式台
式日
式部
式部少輔
式代
式内
式微