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廿五
ふりがな文庫
“廿五”の読み方と例文
読み方
割合
にじゅうご
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
にじゅうご
(逆引き)
明治十一年のこと、当時私は
未
(
ま
)
だ
廿五
(
にじゅうご
)
歳の青年であったが、
東京
(
とうきょう
)
へ上京して四年後で、
芝
(
しば
)
の
花園橋
(
はなぞのばし
)
の
直
(
す
)
ぐ近所の
鈴木
(
すずき
)
某氏の門弟であった頃だ。
死神
(新字新仮名)
/
岡崎雪声
(著)
廿五
(
にじゅうご
)
になったばかりで、——まだ本当に若かったんですけれど。その頃、彼女はヘブロン夫人と云っていました。
黄色な顔
(新字新仮名)
/
アーサー・コナン・ドイル
(著)
廿五(にじゅうご)の例文をもっと
(2作品)
見る
廿
漢検準1級
部首:⼶
4画
五
常用漢字
小1
部首:⼆
4画
“廿”で始まる語句
廿歳
廿
廿日
廿三
廿日鼠
廿一
廿年
廿二
廿代
廿二三
“廿五”のふりがなが多い著者
岡崎雪声
アーサー・コナン・ドイル