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廻瀾
ふりがな文庫
“廻瀾”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かいらん
50.0%
くわいらん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かいらん
(逆引き)
激すれば則ち
廻瀾
(
かいらん
)
を画くべし。
病牀譫語
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
廻瀾(かいらん)の例文をもっと
(1作品)
見る
くわいらん
(逆引き)
されど我國の醫史に據れば、温補の方盛に用ゐられて、漢醫の道衰へたるを、
吉益東洞
(
よしますとうどう
)
、
永富獨嘯庵
(
ながとみどくせうあん
)
の輩起りて、古方を唱へ、劇藥を用ゐ、一度は
廻瀾
(
くわいらん
)
の功を奏しき。
柵草紙の山房論文
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
廻瀾(くわいらん)の例文をもっと
(1作品)
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廻
漢検準1級
部首:⼵
9画
瀾
漢検1級
部首:⽔
20画
“廻”で始まる語句
廻
廻転
廻廊
廻縁
廻状
廻国
廻道
廻漕
廻轉
廻向
“廻瀾”のふりがなが多い著者
正岡子規
森鴎外