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康平
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かうへい
ふりがな文庫
“
康平
(
かうへい
)” の例文
時は
治承
(
ぢしよう
)
の春、世は平家の盛、そも
天喜
(
てんぎ
)
、
康平
(
かうへい
)
以來九十年の
春秋
(
はるあき
)
、都も
鄙
(
ひな
)
も打ち靡きし源氏の
白旗
(
しらはた
)
も、
保元
(
ほうげん
)
、
平治
(
へいぢ
)
の二度の
戰
(
いくさ
)
を都の名殘に、脆くも武門の哀れを東海の隅に留めしより
滝口入道
(旧字旧仮名)
/
高山樗牛
(著)
“康平”の意味
《固有名詞》
日本の元号の一つ。天喜の後、治暦の前。1058年8月29日から1065年8月2日までの期間のこと。
(出典:Wiktionary)
“康平”の解説
康平(こうへい、康平󠄁)は、日本の元号の一つ。天喜の後、治暦の前。1058年から1065年までの期間を指す。この時代の天皇は後冷泉天皇。
(出典:Wikipedia)
康
常用漢字
小4
部首:⼴
11画
平
常用漢字
小3
部首:⼲
5画
“康”で始まる語句
康
康煕
康頼
康衢
康寧
康有為
康景
康永
康熙字典
康子