床摺とこず)” の例文
そして雑仕婦に手伝って、時々氷を取り換えたり、しもの方の始末をしたりした。氷は頭と言わず、胸といわず幾個いくつも当てられてあった。もう長いあいだの床摺とこずれも出来ていた。
足迹 (新字新仮名) / 徳田秋声(著)