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幽深
ふりがな文庫
“幽深”の読み方と例文
読み方
割合
ふか
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふか
(逆引き)
こんもりと茂った桜の樹蔭は
何処
(
どこ
)
でもそれを自分等のものとして好き勝手に歩き廻ることが出来る。紅味をもった幹と幹の間を通じて更に奥の
幽深
(
ふか
)
い木立がある。
桜の実の熟する時
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
幽深(ふか)の例文をもっと
(1作品)
見る
“幽深”の意味
《名詞》
静かで奥深いこと。また、そのようなさま。
(出典:Wiktionary)
幽
常用漢字
中学
部首:⼳
9画
深
常用漢字
小3
部首:⽔
11画
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