“平担”の読み方と例文
読み方割合
へいたん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けれども彼らのあとに来る少年や幼童については、自分らの労苦の上に立って貰って、とにかく平担へいたんな道を安楽に歩かせたいとねがうのだ。
石狩川 (新字新仮名) / 本庄陸男(著)