トップ
>
平土間
ふりがな文庫
“平土間”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ひらどま
90.0%
パルテエル
10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひらどま
(逆引き)
平土間
(
ひらどま
)
の大部分は俗に“追い込み”と称する大入り場であったから、腰弁当で出かければ木戸銭のほかに座蒲団代の一銭と茶代の一銭
明治劇談 ランプの下にて
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
賑座には、紅黄白紫のハンケチがいつも
平土間
(
ひらどま
)
を埋めてい、贔屓役者に奇声のこもった声援を送っていたものである。
忘れ残りの記:――四半自叙伝――
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
平土間(ひらどま)の例文をもっと
(9作品)
見る
パルテエル
(逆引き)
平土間
(
パルテエル
)
なる客二三人、何とかおもひけん、これに和したるに、叱々と呼びて、この過當の褒美にあらがふもの少からず。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
平土間(パルテエル)の例文をもっと
(1作品)
見る
平
常用漢字
小3
部首:⼲
5画
土
常用漢字
小1
部首:⼟
3画
間
常用漢字
小2
部首:⾨
12画
“平土間”の関連語
桟敷
高土間
“平土”で始まる語句
平土
検索の候補
土間
高土間
土間炉
広土間
土平
中土間
土間桟敷
平土
平間
韛土間
“平土間”のふりがなが多い著者
蒲原有明
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
永井荷風
北原白秋
夏目漱石
吉川英治
森鴎外
岡本綺堂