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帖佐
ふりがな文庫
“帖佐”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ちょうさ
50.0%
てうさ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちょうさ
(逆引き)
薩摩の隣りは
大隅
(
おおすみ
)
の国であります。皆ここに
帖佐
(
ちょうさ
)
という窯場があって、苗代川と兄弟の間柄でした。
幸
(
さいわい
)
その歴史が今は
竜門司
(
りゅうもんじ
)
というところに伝わって、よい仕事が見られます。
手仕事の日本
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
帖佐(ちょうさ)の例文をもっと
(1作品)
見る
てうさ
(逆引き)
「自分は
姶良
(
あひら
)
郡
帖佐
(
てうさ
)
の住人で
臍
(
へそ
)
の
緒
(
を
)
切つて
以来
(
このかた
)
演説などいふ下らぬ事をやつた事もなし、またやらうとも思はなかつたが、一生に一度の積りで今日は
喋舌
(
しやべ
)
らして貰ひたい」といふ
冒頭
(
まくら
)
で
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
帖佐(てうさ)の例文をもっと
(1作品)
見る
帖
漢検準1級
部首:⼱
8画
佐
常用漢字
小4
部首:⼈
7画
“帖”で始まる語句
帖
帖木児
帖面
帖敷
帖服
帖紙
帖然一紙
“帖佐”のふりがなが多い著者
柳宗悦
薄田泣菫