トップ
>
左馬頭義朝
ふりがな文庫
“左馬頭義朝”の読み方と例文
読み方
割合
さまのかみよしとも
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さまのかみよしとも
(逆引き)
かの頼朝は、平治の乱における
左馬頭義朝
(
さまのかみよしとも
)
の
謀叛
(
むほん
)
に依り、誅伐せらるべきのところを、入道
相国
(
しょうこく
)
の大慈悲をもって助け置き下されたものであります。
現代語訳 平家物語:10 第十巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
左馬頭義朝
(
さまのかみよしとも
)
は、憮然と、諦めの声をもらした。佐殿の父である。
源頼朝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
この者先年平治の戦で故
左馬頭義朝
(
さまのかみよしとも
)
に従って討ち死いたしました須藤
刑部丞
(
ぎょうぶのじょう
)
俊通の子にございますれば、その心底拙僧よく存じておるもの、どこまでもお召し連れ下さい
現代語訳 平家物語:04 第四巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
左馬頭義朝(さまのかみよしとも)の例文をもっと
(3作品)
見る
左
常用漢字
小1
部首:⼯
5画
馬
常用漢字
小2
部首:⾺
10画
頭
常用漢字
小2
部首:⾴
16画
義
常用漢字
小5
部首:⽺
13画
朝
常用漢字
小2
部首:⽉
12画
“左馬頭”で始まる語句
左馬頭
左馬頭行盛
検索の候補
前左馬頭義朝
佐馬頭義朝
左馬頭
左馬頭行盛
七条左馬頭
馬頭
牛頭馬頭
右馬頭
馬頭観音
馬頭観世音
“左馬頭義朝”のふりがなが多い著者
作者不詳
吉川英治