左顧右盻とみかうみ)” の例文
あいちやんは、さも不思議ふしぎさうに自分じぶんかた左顧右盻とみかうみしてゐました。『可笑をかしな時計とけい!』つてまた、『わかつて、それでときわからないなンて!』
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)