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川舟
ふりがな文庫
“川舟”の読み方と例文
読み方
割合
かわふね
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かわふね
(逆引き)
と
翌日
(
あくるひ
)
は意を決して新潟へ
往
(
ゆ
)
く支度をして居ります。御案内でもございましょうが、十六里、十五里とも
川舟
(
かわふね
)
で、夜に掛って往くのでございます。
後の業平文治
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
川舟
(
かわふね
)
で久一さんを吉田の
停車場
(
ステーション
)
まで見送る。舟のなかに坐ったものは、送られる久一さんと、送る老人と、那美さんと、那美さんの兄さんと、荷物の世話をする源兵衛と、それから余である。
草枕
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
川舟(かわふね)の例文をもっと
(2作品)
見る
“川舟(河川舟運)”の解説
河川舟運(かせんしゅううん)とは、川や運河において物資や旅客を運搬する輸送のことで、河川水運や内陸水運とも呼ばれる。
(出典:Wikipedia)
川
常用漢字
小1
部首:⼮
3画
舟
常用漢字
中学
部首:⾈
6画
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