川流かわなが)” の例文
嫌だからとて「瓢箪ひょうたん川流かわながれ」のごとく浮世のまにまに流れて行くことはこころざしある者のこころよしとせざるところ、むしろずるところである。
自警録 (新字新仮名) / 新渡戸稲造(著)