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峻険
ふりがな文庫
“峻険”の読み方と例文
読み方
割合
しゅんけん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゅんけん
(逆引き)
そうしてそこは、揚子江、黄河、メーコン三大河の水源をなし、氷河と烈風と
峻険
(
しゅんけん
)
と
雪崩
(
なだれ
)
とが、まだ天地
開闢
(
かいびゃく
)
そのままの氷の処女をまもっている。
人外魔境:03 天母峰
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
峻険(しゅんけん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“峻険”の意味
《名詞》
山などが高く非常に険しいこと。
性格などが厳しく付き合い難いこと。
(出典:Wiktionary)
峻
漢検準1級
部首:⼭
10画
険
常用漢字
小5
部首:⾩
11画
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