“島廻”の読み方と例文
読み方割合
しまみ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
若狭わかさなる三方の海の浜きよみい往き還らひ見れど飽かぬかも」(巻七・一一七七)、「百伝ふ八十やそ島廻しまみぎ来れど粟の小島し見れど飽かぬかも」(巻九・一七一一)
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)