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島司
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しまつかさ
ふりがな文庫
“
島司
(
しまつかさ
)” の例文
さては此の島人の
居
(
お
)
る島に大隅明という
島司
(
しまつかさ
)
が
居
(
お
)
ると見えるわい、其の人ならば必ず分るであろう、召使同様な
此奴
(
こいつ
)
が分らぬのも無理はない
我
(
われ
)
が舟に乗るのを拒んで手向いしたというのも
後の業平文治
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
“島司”の意味
《名詞》
律令制で国司に準じ対馬島、壱岐島、種子島に設置された職。
勅令により指定された島地を知事の指揮、監督を受け管轄した地方官。
(出典:Wiktionary)
“島司”の解説
島司(とうし)は古代及び近代の日本に置かれた行政の職。古代の職では「嶋司」と書くこともある。
(出典:Wikipedia)
島
常用漢字
小3
部首:⼭
10画
司
常用漢字
小4
部首:⼝
5画
“島”で始まる語句
島
島田髷
島田
島嶼
島原
島々
島前
島影
島後
島人