トップ
>
山砂
ふりがな文庫
“山砂”の読み方と例文
読み方
割合
やまずな
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やまずな
(逆引き)
大正十三年の夏、僕は
室生犀星
(
むろふさいせい
)
と
軽井沢
(
かるゐざは
)
の小みちを歩いてゐた。
山砂
(
やまずな
)
もしつとりと湿気を含んだ、
如何
(
いか
)
にももの静かな夕暮だつた。僕は室生と話しながら、ふと僕等の頭の上を眺めた。
凶
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
山砂(やまずな)の例文をもっと
(1作品)
見る
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
砂
常用漢字
小6
部首:⽯
9画
“山”で始まる語句
山
山家
山路
山羊
山茶花
山間
山中
山谷
山毛欅
山車
検索の候補
砂山
金砂山