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居場処
ふりがな文庫
“居場処”の読み方と例文
読み方
割合
いばしょ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いばしょ
(逆引き)
とは思ったが、それは
小児
(
こども
)
の釣であるとすればとかくを言うにも及ばぬことであるとして看過すべきであるから
宜
(
よ
)
い。ただ自分に取って困ったことはその児の
居場処
(
いばしょ
)
であった。
蘆声
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
新吉の
居場処
(
いばしょ
)
も聞いたがうっかり逢う訳に参りません、
段々
(
だん/\
)
日数
(
ひかず
)
も
重
(
かさな
)
ると娘はくよ/\
欝
(
ふさ
)
ぎ始めました。すると或夜日暮から降出した雨に、少し風が荒く降っかけましたが、
門口
(
かどぐち
)
から
真景累ヶ淵
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
居場処(いばしょ)の例文をもっと
(2作品)
見る
居
常用漢字
小5
部首:⼫
8画
場
常用漢字
小2
部首:⼟
12画
処
常用漢字
小6
部首:⼏
5画
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幸田露伴