“四場居百人一首”の読み方と例文
読み方割合
しばいひゃくにんいっしゅ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
本年演劇珍書刊行会において翻刻せし鳥居清信が『四場居百人一首しばいひゃくにんいっしゅ』(全一冊)は元禄六年の板にして、この珍書は日本演劇ならびに浮世絵研究者に取りて二様にようの興味を感ぜしむ。
江戸芸術論 (新字新仮名) / 永井荷風(著)