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居住
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きょじゅう
ふりがな文庫
“
居住
(
きょじゅう
)” の例文
八畳足らずの一室に、親子六人が
居住
(
きょじゅう
)
し、雨は
洩
(
も
)
り、月影は屋根を通して眺め得るこの生活にも、彼は十分満足していたものと思う。
親は眺めて考えている
(新字新仮名)
/
金森徳次郎
(著)
そして
無住
(
むじゅう
)
どうようになっていたので、
秀吉
(
ひでよし
)
は
呂宋兵衛
(
るそんべえ
)
に、
天
(
てん
)
ヶ
丘
(
おか
)
へ
居住
(
きょじゅう
)
することをゆるした。だが、南蛮寺をおまえにやるぞとはいわない。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
さて島では、その日のお昼すぎに、
居住
(
きょじゅう
)
の用意がいちおうととのった。そこで探検隊は、本来の仕事につくことになった。
恐竜島
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
海底都市の方は、まずその程度であったけれど、トロ族の
居住
(
きょじゅう
)
地帯の方は、非常にひどい災害をうけた。そして大混乱はいつまでもつづき、それはだんだんと大きな不安のかげをひろげていった。
海底都市
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
“居住”の解説
居住(きょじゅう、英語: Residence)とは、一定の住まいを定め、そこに住んで自分たちの生活を営むこと。
(出典:Wikipedia)
居
常用漢字
小5
部首:⼫
8画
住
常用漢字
小3
部首:⼈
7画
“居住”で始まる語句
居住居
居住区
居住地
居住宅
居住者
居住坐臥