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尻籠
ふりがな文庫
“尻籠”の読み方と例文
読み方
割合
しりごみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しりごみ
(逆引き)
何だというと、僕はこれまでは、女に対すると、何となく
尻籠
(
しりごみ
)
をして、いく地なく顔が赤くなったり、
詞
(
ことば
)
が
縺
(
もつ
)
れたりしたものだ。それがこの時から直ったのである。
ヰタ・セクスアリス
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
尻籠
(
しりごみ
)
は御無用だ。しっかりなさい。
ファウスト
(新字新仮名)
/
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(著)
尻籠(しりごみ)の例文をもっと
(2作品)
見る
“尻籠”の意味
《名詞》
つるや竹を編んで作った、矢を入れる容器。
(出典:Wiktionary)
尻
常用漢字
中学
部首:⼫
5画
籠
常用漢字
中学
部首:⽵
22画
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尻
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尻餅
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尻目
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“尻籠”のふりがなが多い著者
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
森鴎外