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小野妹子
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をののいもこ
ふりがな文庫
“
小野妹子
(
をののいもこ
)” の例文
欽明天皇の御世に
亡
(
ほろ
)
んだ
任那
(
みまな
)
日本府を復興せんとし、屡々
新羅
(
しらぎ
)
を御征討になつたし、又推古天皇の十五年
小野妹子
(
をののいもこ
)
を隋に遣はされて対等の国際的関係を結ばれ、
尋
(
つ
)
いで
高向玄理
(
たかむくのくろまろ
)
二千六百年史抄
(新字旧仮名)
/
菊池寛
(著)
“小野妹子”の解説
小野 妹子(おの の いもこ、生没年不詳)は、飛鳥時代の官人。姓は臣。冠位は大徳。妹子臣とも表記される。男性(以下詳細)。
『日本書紀』によれば、推古天皇の時代に冠位大礼で大使に選ばれ大唐(当時の隋)に派遣された(→遣隋使)。日本の通説では『隋書』が記録する「日出処天子」の文言で知られる国書を携えた使者は小野妹子とされる。
(出典:Wikipedia)
小
常用漢字
小1
部首:⼩
3画
野
常用漢字
小2
部首:⾥
11画
妹
常用漢字
小2
部首:⼥
8画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
“小野”で始まる語句
小野
小野小町
小野梓
小野蘭山
小野田幸之進
小野篁
小野宮
小野照
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