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小竹
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こたけ
ふりがな文庫
“
小竹
(
こたけ
)” の例文
御贔屓になすった
芳町
(
よしちょう
)
に
金八
(
きんぱち
)
にお豐も御ひいきに成りました、義理が有る
処
(
とこ
)
で、
先
(
まず
)
松源と鳥八十、大茂へまいりまして、又下谷の芸妓ではお稻に
小〆
(
こしめ
)
、
小竹
(
こたけ
)
、小ゑつ
松と藤芸妓の替紋
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
荻江の
文子
(
ふみこ
)
さんが来て、
小竹
(
こたけ
)
も
梅子
(
うめこ
)
も内に遊んでゐましたといふに、そんなら呼べと座は
遽
(
にわか
)
に
賑
(
にぎや
)
かになりぬ、三谷が梅子に可哀さうに風を引いてゐるといへば、お万引き取りて
そめちがへ
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
「
小竹
(
こたけ
)
さん」と呼ばれることもあった。
少年探偵長
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
小
常用漢字
小1
部首:⼩
3画
竹
常用漢字
小1
部首:⽵
6画
“小竹”で始まる語句
小竹葉
小竹之葉