トップ
>
小性
ふりがな文庫
“小性”の読み方と例文
読み方
割合
こしょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こしょう
(逆引き)
おさないものは
稚児髷
(
ちごまげ
)
の
小性
(
こしょう
)
ぶりにしてしたてた。
大橋須磨子
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
小性(こしょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“小性”の意味
《名詞》
子ども。
主君や貴人の側に仕え、雑用をする武家。
(出典:Wiktionary)
“小性(
小姓
)”の解説
小姓(こしょう)とは、武士の職の一つで、武将の身辺に仕え、諸々の雑用を請け負う。同音の「扈従(貴人に付き従う人)」に由来し、「小性」とも表記される。
(出典:Wikipedia)
小
常用漢字
小1
部首:⼩
3画
性
常用漢字
小5
部首:⼼
8画
“小性”の関連語
寺小姓
“小”で始まる語句
小
小児
小径
小鳥
小僧
小言
小路
小遣
小刀
小父
検索の候補
小児性
小乗根性