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小塚原
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こつかはら
ふりがな文庫
“
小塚原
(
こつかはら
)” の例文
天も
憐
(
あはれ
)
み給ふにや風雨の
憂
(
うれひ
)
も
無
(
なく
)
十日餘りも
立
(
たち
)
川崎宿
(
かはさきじゆく
)
へ着て
御所刑場
(
おしおきば
)
是より
何程
(
なにほど
)
あるやと
尋
(
たづね
)
しに品川の手前に鈴ヶ森と云所こそ天下の
御仕置場
(
おしおきば
)
なり尤も二ヶ所あり江戸より西南の國にて生れし者は
鈴
(
すゞ
)
ヶ
森
(
もり
)
又
(
また
)
東北
(
とうほく
)
の國の生れなれば
淺草
(
あさくさ
)
小塚原
(
こつかはら
)
に於て御仕置に行はるゝと云由を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
“小塚原(小塚原刑場)”の解説
小塚原刑場(こづかはらけいじょう、こづかっぱらけいじょう)は、江戸時代から明治初期にかけて存在した刑場である。
小塚原の地名は古塚原、または骨ヶ原(こつがはら)ともいう。
(出典:Wikipedia)
小
常用漢字
小1
部首:⼩
3画
塚
常用漢字
中学
部首:⼟
12画
原
常用漢字
小2
部首:⼚
10画
“小塚”で始まる語句
小塚
小塚義太郎
小塚金太郎