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小亭
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しょうてい
ふりがな文庫
“
小亭
(
しょうてい
)” の例文
たださえ狭い眼界は度の強い望遠鏡でさらにせばめられる。これらの人のために、この大建築から離れた所に、小さな
小亭
(
しょうてい
)
が建てられている。
丸善と三越
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
渚
(
なぎさ
)
には風流な
小亭
(
しょうてい
)
が作ってあり、山手のほうには、
渓流
(
けいりゅう
)
に沿った場所に、入道がこもって
後世
(
ごせ
)
の祈りをする
三昧堂
(
さんまいどう
)
があって、老後のために蓄積してある財物のための倉庫町もある。
源氏物語:13 明石
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
小
常用漢字
小1
部首:⼩
3画
亭
常用漢字
中学
部首:⼇
9画
“小”で始まる語句
小
小児
小径
小鳥
小僧
小言
小路
小遣
小刀
小父