トップ
>
寿都
ふりがな文庫
“寿都”の読み方と例文
読み方
割合
すっつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すっつ
(逆引き)
二十七日正午、
舟
(
ふね
)
岩内を発し、午後五時
寿都
(
すっつ
)
という港に着きぬ。
此地
(
ここ
)
はこのあたりにての
泊舟
(
はくしゅう
)
の地なれど、地形
妙
(
みょう
)
ならず、市街も
物淋
(
ものさび
)
しく見ゆ。また
夜泊
(
やはく
)
す。
突貫紀行
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
寿都(すっつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
寿
常用漢字
中学
部首:⼨
7画
都
常用漢字
小3
部首:⾢
11画
“寿”で始まる語句
寿
寿命
寿詞
寿司
寿永
寿司屋
寿々
寿座
寿春城
寿陵余子