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寒燈
ふりがな文庫
“寒燈”の読み方と例文
新字:
寒灯
読み方
割合
かんとう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんとう
(逆引き)
寒燈
(
かんとう
)
のもとになおも議を
凝
(
こ
)
らしていたが、ただひとり暗い夜道を思案にくれてあてどもなく辿る源十郎の肩には、三
更
(
こう
)
の露のほかに苦しい金策の荷が、背も折れんばかりに重かったのだった。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
寒燈(かんとう)の例文をもっと
(1作品)
見る
寒
常用漢字
小3
部首:⼧
12画
燈
部首:⽕
16画
“寒”で始まる語句
寒
寒気
寒氣
寒空
寒風
寒冷
寒々
寒竹
寒鴉
寒天