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寒中見舞
ふりがな文庫
“寒中見舞”の読み方と例文
読み方
割合
かんちうみまひ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんちうみまひ
(逆引き)
言立
(
いひたて
)
しかば大岡殿作右衞門へ
尋
(
たづ
)
ねありしに
始
(
はじ
)
めは
左
(
と
)
に
右
(
かく
)
と
陳
(
ちん
)
じしがとても
包
(
つゝ
)
み
難
(
がた
)
しと存ぜしや
寒中見舞
(
かんちうみまひ
)
として金子を
貰
(
もらひ
)
請し旨を申に何か
肴
(
さかな
)
の類ひならば
格別
(
かくべつ
)
金子を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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(1作品)
見る
“寒中見舞(寒中見舞い)”の解説
寒中見舞い(かんちゅうみまい)は、日本の慣習の一つで、二十四節気の小寒(1月5日頃)から立春(2月4日頃)までの寒中に行う見舞いである。立春を過ぎてからの見舞いを余寒見舞い(よかんみまい)という。
1989年には前年に昭和天皇の病状悪化(同年1月7日に崩御)による「自粛ムード」で年賀状の差し出しが手控えられたため、官製の寒中見舞い葉書が発売された。
(出典:Wikipedia)
寒
常用漢字
小3
部首:⼧
12画
中
常用漢字
小1
部首:⼁
4画
見
常用漢字
小1
部首:⾒
7画
舞
常用漢字
中学
部首:⾇
15画
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