“寂楽寺”の読み方と例文
読み方割合
じゃくらくじ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そんな事はない。鎌倉殿の代官とし、京都にある身ゆえ、この三月には、高野の僧衆と寂楽寺じゃくらくじとの紛争を裁き、また五月には、祇園神社の訴訟を
源頼朝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)