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宣長
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のぶなが
ふりがな文庫
“
宣長
(
のぶなが
)” の例文
今少し奮発して勉強せられては
如何
(
いかん
)
。「歌」の字の事はここに弁ずるまでもなし。
宣長
(
のぶなが
)
の『
石上私淑言
(
いそのかみのさざめごと
)
』を見るべし。
人々に答ふ
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
されど天下多数の人が感動するは、この平凡にして解しやすき趣向と、この厭味ある言葉(人問はば)の働きとにあるべく、
宣長
(
のぶなが
)
の作意もまたここにあるべし。
人々に答ふ
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
“宣長(
本居宣長
)”の解説
本居 宣長(もとおり のりなが、享保15年5月7日(1730年6月21日) - 享和元年9月29日(1801年11月5日))は、江戸時代の国学者(文献学・言語学)、医師。名は栄貞。本姓は平氏。通称は、はじめ弥四郎、のち健蔵。号は芝蘭、瞬庵、春庵。自宅のにて門人を集め講義をしたことからと呼ばれた。また、荷田春満、賀茂真淵、平田篤胤とともに「」の一人とされる。伊勢松坂の豪商・小津家の出身である。
(出典:Wikipedia)
宣
常用漢字
小6
部首:⼧
9画
長
常用漢字
小2
部首:⾧
8画
“宣”で始まる語句
宣
宣旨
宣告
宣教師
宣言
宣下
宣和
宣命
宣伝
宣城