“宜麦(ぎばく)” の例文
それを宜麦(ぎばく)の『続絵歌仙(ぞくえかせん)』などには、門流の者の解説でありながら、もう意味もわからずに人形芝居のような絵にしている。
木綿以前の事 (新字新仮名) / 柳田国男(著)
古いところでは宜麦(ぎばく)の『続絵歌仙(ぞくえかせん)』などという絵解(えと)きを見ると、あまりにも私らの胸に描いていたものと、ちがっているのがまず滑稽(こっけい)である。一つだけ例を引くならば『炭俵(すみだわら)』の一聯(いちれん)
木綿以前の事 (新字新仮名) / 柳田国男(著)