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宛所
ふりがな文庫
“宛所”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あてどころ
50.0%
アドレス
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あてどころ
(逆引き)
敬神すべき
宛所
(
あてどころ
)
が亡われおわりては、ないよりは優れりという心から、いろいろの淫祀を祭り、蛇、狐、天狗、
生霊
(
いきりょう
)
などを拝し、また心ならずも天理教、金光教など祖先と異なる教に入りて
神社合祀に関する意見
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
宛所(あてどころ)の例文をもっと
(1作品)
見る
アドレス
(逆引き)
この酒場へ頼んで、ここを郵便の
宛所
(
アドレス
)
にしてる各国の船乗りが大分あるとみえる。寄港のたびに立ちよって受け取る仕組なんだろう。手紙や葉書がたくさん挟んである。
踊る地平線:08 しっぷ・あほうい!
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
宛所(アドレス)の例文をもっと
(1作品)
見る
宛
常用漢字
中学
部首:⼧
8画
所
常用漢字
小3
部首:⼾
8画
“宛”で始まる語句
宛
宛然
宛名
宛行
宛城
宛嵌
宛転
宛字
宛如
宛子
“宛所”のふりがなが多い著者
谷譲次
南方熊楠