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宗訢
ふりがな文庫
“宗訢”の読み方と例文
読み方
割合
そうきん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そうきん
(逆引き)
諷経
(
ふうきん
)
、
散華
(
さんげ
)
などの式のあと、さらに禅門各大和尚たちの、
起龕
(
きがん
)
、
念誦
(
ねんじゅ
)
、
奠湯
(
てんとう
)
、
奠茶
(
てんちゃ
)
、
拾骨
(
しゅうこつ
)
、——などこもごもな礼拝が行われ、さいごに
宗訢
(
そうきん
)
笑嶺和尚の、
偈辞
(
げじ
)
が読まれ、笑嶺が満身から
新書太閤記:08 第八分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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(1作品)
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“宗訢(笑嶺宗訢)”の解説
笑嶺宗訢(しょうれいそうきん、永正2年(1505年)? - 天正11年11月29日(1584年1月11日))は、戦国時代の臨済宗大徳寺派大仙派の僧。大徳寺107世。字は笑嶺。号は喝雲叟(喝雲子)。正親町天皇から受けた禅師号は祖心本光禅師。
(出典:Wikipedia)
宗
常用漢字
小6
部首:⼧
8画
訢
部首:⾔
11画
“宗”で始まる語句
宗
宗家
宗旨
宗教
宗匠
宗矩
宗像
宗良
宗徒
宗祇