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宋押司
ふりがな文庫
“宋押司”の読み方と例文
読み方
割合
そうおうし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そうおうし
(逆引き)
済州
(
さいしゅう
)
奉行所の
何濤
(
かとう
)
という者に会い、
宋押司
(
そうおうし
)
が見えるまでは、そこを動かず待つようにと、よく
言伝
(
ことづ
)
てしておいてくれい。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
あまりお上品な身の上ばなしじゃございませんが、
宋押司
(
そうおうし
)
さんと伺っては、ちっとの嘘も申しあげては相すみません。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「
穆
(
ぼく
)
さんのご兄弟、おれたちが日頃よくはなしていた
山東
(
さんとう
)
の
及時雨
(
きゅうじう
)
、
宋押司
(
そうおうし
)
さんがここに来ていらっしゃる! さあみんな、ごあいさつだ、ごあいさつだ」
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
宋押司(そうおうし)の例文をもっと
(1作品)
見る
宋
漢検準1級
部首:⼧
7画
押
常用漢字
中学
部首:⼿
8画
司
常用漢字
小4
部首:⼝
5画
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