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宇受女命
ふりがな文庫
“宇受女命”の読み方と例文
読み方
割合
うずめのみこと
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うずめのみこと
(逆引き)
宇受女命
(
うずめのみこと
)
は、お
乳
(
ちち
)
もお
腹
(
なか
)
も、もももまるだしにして、足をとんとん
踏
(
ふ
)
みならしながら、まるでつきものでもしたように、くるくるくるくると
踊
(
おど
)
り
狂
(
くる
)
いました。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
宇受女命
(
うずめのみこと
)
はその神を送り
届
(
とど
)
けて帰って来ますと、
笠沙
(
かささ
)
の海ばたへ、大小さまざまの
魚
(
さかな
)
をすっかり追い集めて
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
宇受女命
(
うずめのみこと
)
はさっそくかけつけて、きびしくとがめたてました。すると、その神は
言葉
(
ことば
)
をひくくして
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
宇受女命(うずめのみこと)の例文をもっと
(1作品)
見る
宇
常用漢字
小6
部首:⼧
6画
受
常用漢字
小3
部首:⼜
8画
女
常用漢字
小1
部首:⼥
3画
命
常用漢字
小3
部首:⼝
8画
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