“孫静”の読み方と例文
読み方割合
そんせい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
孫権自身もまた、それに晏如あんじょとしてはいなかった。叔父の孫静そんせいに呉会を守らせて、鄱陽湖に近い柴桑郡さいそうぐん江西省こうせいしょう九江西南きゅうこうせいなん
三国志:07 赤壁の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
葬儀委員長は、孫権の叔父孫静そんせいがあたって、大葬の式は七日間にわたってとり行われた。
三国志:06 孔明の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
孫策の叔父孫静そんせいは、彼の問いに答えて
三国志:04 草莽の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)