“字幕”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
タイトル75.0%
サブタイトル25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
弁士は字幕タイトルにはなかったが、「げに勤勉こそ成功の母ならずして、何んぞや!」と云った。
蟹工船 (新字新仮名) / 小林多喜二(著)
最初スクリンいっぱいに、疾走中の汽車の車輪を大きく見せて、つぎに字幕タイトル
踊る地平線:01 踊る地平線 (新字新仮名) / 谷譲次(著)
(付記) 紙数に制限のあるために省略した項目の中にはたとえば「字幕サブタイトル」の問題や、映写幕スクリーンの形状の問題のごときものがある。
映画芸術 (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)