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子俶
ふりがな文庫
“子俶”の読み方と例文
読み方
割合
ししゅく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ししゅく
(逆引き)
後年に至って、わたくしは
大田南畝
(
おおたなんぽ
)
がその
子俶
(
ししゅく
)
を伴い御薬園の梅花を見て
聯句
(
れんく
)
を作った文をよんだ時、小田原
城址
(
じょうし
)
の落梅を見たこの日の事を思出して言知れぬ興味を覚えた。
十六、七のころ
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
子俶(ししゅく)の例文をもっと
(1作品)
見る
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
俶
漢検1級
部首:⼈
10画
“子”で始まる語句
子
子供
子刻
子息
子細
子規
子孫
子守
子守唄
子爵