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嬰守
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えいしゅ
ふりがな文庫
“
嬰守
(
えいしゅ
)” の例文
それ
元和
(
げんな
)
偃武
(
えんぶ
)
以来、
幾
(
ほと
)
んど四半世紀、
忽然
(
こつぜん
)
として清平の天地に砲火を上げ、
竪子
(
じゅし
)
を推して、孤城を
嬰守
(
えいしゅ
)
し、
赫々
(
かくかく
)
たる徳川
覇府
(
はふ
)
の余威を
籍
(
か
)
り、九州の大名これを
合囲
(
ごうい
)
し、百戦老功の士これを攻め
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
嬰
漢検準1級
部首:⼥
17画
守
常用漢字
小3
部首:⼧
6画
“嬰”で始まる語句
嬰児
嬰兒
嬰
嬰子
嬰孩
嬰鬼
嬰坊
嬰女
嬰寧
嬰粟