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嬌睨
ふりがな文庫
“嬌睨”の読み方と例文
読み方
割合
ながしめ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ながしめ
(逆引き)
「まあ勿体ない若さま」双葉嬢は二杯の酒にぽっと眼のふちを染め、またとなきこの
恩寵
(
おんちょう
)
に対して飛切りの
嬌睨
(
ながしめ
)
をもって答えた。「——そんなに仰せられますと本気にお受け申しましてよ」
若殿女難記
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
嬌睨(ながしめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
嬌
漢検1級
部首:⼥
15画
睨
漢検1級
部首:⽬
13画
“嬌”で始まる語句
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嬌
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