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始豊渓
ふりがな文庫
“始豊渓”の読み方と例文
旧字:
始豐溪
読み方
割合
しほうけい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しほうけい
(逆引き)
椒江
(
しょうこう
)
の支流で、
始豊渓
(
しほうけい
)
という川の左岸を迂回しつつ北へ進んで行く。初め
陰
(
くも
)
っていた空がようよう晴れて、
蒼白
(
あおじろ
)
い日が岸の
紅葉
(
もみじ
)
を照している。
路
(
みち
)
で出合う老幼は、皆
輿
(
よ
)
を避けてひざまずく。
寒山拾得
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
始豊渓(しほうけい)の例文をもっと
(1作品)
見る
始
常用漢字
小3
部首:⼥
8画
豊
常用漢字
小5
部首:⾖
13画
渓
常用漢字
中学
部首:⽔
11画
“始”で始まる語句
始
始終
始末
始皇帝
始皇
始中終
始終中
始祖鳥
始祖
始業