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姉女房
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あねにようばう
ふりがな文庫
“
姉女房
(
あねにようばう
)” の例文
いつも
來
(
く
)
る
時
(
とき
)
は、
縞
(
しも
)
もののそろひで、おとなしづくりの
若
(
わか
)
い
男
(
をとこ
)
で、
女
(
をんな
)
の
方
(
はう
)
が
年下
(
としした
)
の
癖
(
くせ
)
に、
薄手
(
うすで
)
の
圓髷
(
まげ
)
でじみづくりの
下町好
(
したまちごの
)
みでをさまつてゐるから、
姉女房
(
あねにようばう
)
に
見
(
み
)
えるほどなのだが
十六夜
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
“姉女房”の解説
姉女房(あねにょうぼう)は、夫よりも年長の妻のこと、また、そのような婚姻をしている夫婦のことである。姉さん女房(あねさんにょうぼう)ともいう。
(出典:Wikipedia)
姉
常用漢字
小2
部首:⼥
8画
女
常用漢字
小1
部首:⼥
3画
房
常用漢字
中学
部首:⼾
8画
“姉女”で始まる語句
姉女