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妙手
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て
ふりがな文庫
“
妙手
(
て
)” の例文
「ねえ、花世さん、
路考
(
ろこう
)
の門弟の
路之助
(
ろのすけ
)
が、また新作のはやりうたを舞台でうたっているが、
三絃
(
さみせん
)
に
妙手
(
て
)
があるのか、いつみても妙だぜ」
顎十郎捕物帳:02 稲荷の使
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
“妙手”の意味
《名詞》
巧みで優れた技量、腕前。
囲碁、将棋などで奇抜で妙味のある手。
(出典:Wiktionary)
“妙手”の解説
妙手(みょうしゅ)とは、囲碁や将棋において特に優れた着手のことを指す。
多くの場合、通常予想しえないような、意外性の高い着手というニュアンスが含まれる。
(出典:Wikipedia)
妙
常用漢字
中学
部首:⼥
7画
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
“妙”で始まる語句
妙
妙齢
妙子
妙諦
妙見
妙義
妙薬
妙齡
妙音
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