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妖霧
ふりがな文庫
“妖霧”の読み方と例文
読み方
割合
ようむ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ようむ
(逆引き)
「こよいは星の光いとほがらかなのに、いま天文を仰ぎ見るに、
太白星
(
たいはくせい
)
をつらぬいて、一道の
妖霧
(
ようむ
)
がかかっている。これ兵変のある
凶兆
(
きょうちょう
)
である」
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
妖霧(ようむ)の例文をもっと
(1作品)
見る
妖
常用漢字
中学
部首:⼥
7画
霧
常用漢字
中学
部首:⾬
19画
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