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妖光
ふりがな文庫
“妖光”の読み方と例文
読み方
割合
ようこう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ようこう
(逆引き)
甲賀三郎
(
こうがさぶろう
)
氏の探偵小説に「
妖光
(
ようこう
)
殺人事件」というのがあるが、それに赤外線を用いた殺人法が
述
(
の
)
べられている。
赤外線男
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
えたいのしれぬ
妖光
(
ようこう
)
がひらめき渡って、クラクラと眼まいを感じないではいられなかった。
人間豹
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
妖光(ようこう)の例文をもっと
(2作品)
見る
“妖光”の意味
《名詞》
妖 光(ようこう)
あやしげで不気味な光。
(出典:Wiktionary)
妖
常用漢字
中学
部首:⼥
7画
光
常用漢字
小2
部首:⼉
6画
“妖”で始まる語句
妖
妖怪
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“妖光”のふりがなが多い著者
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海野十三