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奇蹄目
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きていもく
ふりがな文庫
“
奇蹄目
(
きていもく
)” の例文
獏は哺乳類のうちの
奇蹄目
(
きていもく
)
で獏科の動物だ。形は
犀
(
さい
)
に似て、全身短毛をもって
掩
(
おお
)
われ、尾は短く、鼻及び上唇は合して短き
象鼻
(
ぞうび
)
の如くサ。
前肢
(
まえあし
)
に四
趾
(
し
)
、後肢に三趾を有す。
獏鸚
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
“奇蹄目”の解説
奇蹄目(きていもく、Perissodactyla)は、哺乳綱に分類される目。別名ウマ目。現生のウマ科、サイ科、バク科の他、多くの化石群が属す。草食性で、蹄を持ち、第3指(中指)に体重が乗る形で指が進化したグループであり、後肢の指は1本か3本の奇数である。
(出典:Wikipedia)
奇
常用漢字
中学
部首:⼤
8画
蹄
漢検準1級
部首:⾜
16画
目
常用漢字
小1
部首:⽬
5画
“奇”で始まる語句
奇
奇麗
奇蹟
奇怪
奇妙
奇異
奇特
奇矯
奇瑞
奇態