トップ
>
太僕
ふりがな文庫
“太僕”の読み方と例文
読み方
割合
たいぼく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たいぼく
(逆引き)
と、乱軍の中ではぐれた太尉
楊彪
(
ようひょう
)
と
太僕
(
たいぼく
)
韓融
(
かんゆう
)
の二人が、若干の人数をつれて探し当てて来た。
三国志:04 草莽の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
帝の一行と別れて、ただ一名、
李傕
(
りかく
)
や
郭汜
(
かくし
)
に会って兵をやめるよう
勧請
(
かんじょう
)
してみる——と、途中から去った
太僕
(
たいぼく
)
韓融
(
かんゆう
)
は、やがて、大勢の宮人や味方の兵をつれてこれへ帰って来た。
三国志:04 草莽の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
太僕(たいぼく)の例文をもっと
(1作品)
見る
“太僕”の解説
太僕(たいぼく)は、かつて中国にあった官職である。
(出典:Wikipedia)
太
常用漢字
小2
部首:⼤
4画
僕
常用漢字
中学
部首:⼈
14画
“太”で始まる語句
太
太陽
太刀
太鼓
太息
太夫
太郎
太々
太腿
太閤
検索の候補
郭太僕